2012年5月30日(水) 14:26
一回生の授業へ…ピンホールカメラ
日に日に日が長くなってきましたね。
いつもより光を感じるこの季節(!?)
一回生の授業では光が重要なkeyとなる
ピンホールカメラの授業が進んでいます。
まずはカメラの構造を知るために北野先生のレクチュアから始まります!
教室に設置されたカメラ 覗いてみると 教室が逆さまに!
お手製ピンホールカメラ
インスタントカメラのフィルムをセットして
1回生全員でじっと見つめると…
少しぶれていますが、みんなの像が浮かび上がってきました!
さて隣の部屋では。。
黒いケント紙を切って貼って
真っ暗な部屋をつくっています!
さて何が始まるのでしょう?
真っ暗になった部屋に穴ひとつ ●
電気を消して目が慣れてくると
ぼんやりと外の像が写り込んでいます。
そう、これがピンホールカメラの原理 カメラ・オブスクラ
wikipediaより✍✍
カメラ・オブスクラとは…
ラテン語で「暗い部屋」の意味。素描を描くために使われた光学装置のこと。
写真術発明にあたり重要な役割を果たした装置で、写真撮影用の機械を「カメラ」と呼ぶのはカメラ・オブスクラに由来する。
カメラの原理をしっかり理解&体感し、ピンホールカメラ作製&撮影に挑みます!
どのようなカメラができたかはまた後日ご案内しますね!