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京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

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先生の展示

佐藤博一先生が参加されているグループ展のお知らせです。

手塚治虫を装丁する

201231日(木)~2012625日(月)

「手塚治虫を装丁する」は、「漫画にして文学。漫画にして哲学。漫画界の巨人、手塚治虫。その深遠なる作品を、斬新なカバーでいま蘇らせる。」と銘打って、装丁・装画家が手塚マンガのオリジナルブックカバーをデザインする企画です。
装丁とは、いわば本のパッケージ。装丁・装画家はその本のイメージを膨らませ、どのような雰囲気で本を見せるかを考えます。同じ本でもカバーの雰囲気で読む前に感じる印象は異なり、また、物語の展開とともにページをめくっていくときの紙の感触は、読む楽しみや読後の記憶につながるものです。
今回は、日本図書設計家協会に所属する装丁・装画家が、手塚マンガ12作品に挑んだ装丁を、手塚治虫の直筆原稿と合わせて展示するとともに、装丁作業の工程、紙や書体の種類によるイメージの違いなど実物を並べて紹介します。また、手塚マンガを数多く手がけた多田和博さんの装丁、西口司郎さんの装画などを展示します。
斬新な装丁によってさまざまな表情を見せる、手塚マンガの魅力をお楽しみください。

http://www.city.takarazuka.hyogo.jp/tezuka/kikakuten.html

手塚治虫記念館2階

665-0844 兵庫県宝塚市武庫川町7-65