2011年11月22日(火) 21:12
展覧会へ…♘♘
朝晩の冷え込みが厳しくなってきましたね。
精華大学のまわりの木々も色づいてきて、観光車両で有名な叡山電車も賑わっています。
久し振りの展覧会へシリーズ 先生方の展覧会をご案内いたします。
まずは、武蔵先生が参加されていた 三日間だけのアートフェア『超京都』の様子です。
話題の大作ふすま絵です。6枚のふすまの裏表が先生の作品です。
美しい池泉回遊庭園側からみた建物。
写真が暗いのでわかりずらいかもしれませんが、武蔵先生のふすま絵が外からも楽しめました。
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続いては、濱田先生の個展の会場写真です。
いつもは撮影した写真を元に、シルクスクリーン、CGの作品を発表されていますが、今回は初めての写真の展覧会とのこと。
作品を制作するうえでモチーフとして撮影された写真、これまで表には発表されなかった途中過程にある写真を、改めて展示されているとのことでした。
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二階先生の個展の様子
木口木版と、ペン画の作品がたくさん展示されていました。
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山内先生の個展の様子
大きな油彩の作品がたくさん展示されていました。
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衣川先生が参加されていた「HANARART」はならぁと
歴史的な町並み地域で開催する、まちづくり型のアートイベント
衣川先生は、明治時代に建てられた町家に作品を展示されていました。
ギャラリーなどの展示スペースとは違った場所でのインスタレーション。趣がありますね。
イベント名「HANARART」にちなんだ花の作品も…
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最後は岡山先生と小出先生の二人展
不思議の国のアリスの世界観から着想を得た展覧会。
お揃いの帛紗(ふくさ お茶のお手前に使います)もシルクスクリーンでプリントが施されています。
会期中には、お茶会もあり、アリスの世界に落ち込んでしまったかのような時間を体験できます。
このお茶会の為に、作られたお菓子だったり、Gallery TAFのオーナー田上さんがお茶をたててくださったり贅沢な一時でした。
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