2009年10月27日(火) 19:46
◆同期生対談◆
今日は版画コース ’09<卒業生トーク>第2弾を開催しました◎
「学生から美術作家として」
阿部大介×衣川泰典
阿部さんは版画コース卒業後、愛知県立芸術大学大学院を修了され、
数々のグループ展での発表をされ、現在、名古屋造形大学の工房職員をされてます。
衣川さんは以前からブログでも紹介しておりますが、
版画コース卒業・本学大学院を修了され、
多数の個展、グループ展での発表をされ、現在、本学版画コースの非常勤講師されてます。
偶然にもつい最近ほぼ同時期に東京でそれぞれ別のギャラリーでの個展を開催されたばかり!!
そんな若手美術作家として精力的な活動をなさってるお二人によるアートトークとなりました◉
ちなみにまた、お二人は12期生で大学入学前の画塾からのお付き合いだそうで、
“くされ縁”だとおっしゃってました。
そんな若手美術作家として精力的な活動をなさってるお二人によるアートトークとなりました◉
ちなみにまた、お二人は12期生で大学入学前の画塾からのお付き合いだそうで、
“くされ縁”だとおっしゃってました。
まず、お一人づつ学生時代の作品から近作までのスライドレクチャーをして頂きました。
(左)衣川泰典先生 (右)阿部大介さん
学生生活から今に至る制作経緯。
友人知人との出会い、
学生から作家へどんな風に活動されてきたか、
ギャラリーとの繋がり、
お二人が参加されてるフリーペーパーについて
愛知と京都との差、などなど
学生の間は大学施設で制作できる訳ですが、
卒業後、作家として作品制作を継続していくのはそんなに容易な事ではありませんが、
制作場は見出していかないといけないし、
作りつづけたいという思いや人との出会いが大切。
というようなお話が聞けたと思います。
制作場は見出していかないといけないし、
作りつづけたいという思いや人との出会いが大切。
というようなお話が聞けたと思います。