2016年10月10日(月) 13:06
オノデラユキ先生ワークショップ②
先週のブログでお伝えした芸術学部客員教授オノデラユキ先生のワークショップ →こちら
今日は、2日から最終日までの様子をお伝えします!!
2日目からは、展示場所の図面を元にマケット制作開始です。
まずは、計算から。図面を元にして数値を出していきます。
会場マケットを作るのにも、なかなか時間がかかります。
少しずつ形になってきました。
会場マケットができたら、次は作品のマケットを制作していきます。
どの作品を展覧会に出品するのか、どう配置すると効果的なのか、などオノデラ先生にアドバイス頂きながら決めていきます。
作品のマケット制作も、小さいのでなかなか大変です。
陶芸の学生は粘土を使って、マケット制作(右の写真)
少しずつ形になってきました。
◯◯◯
そして3日目と最終日は、マケットの撮影と編集作業です。
そしてパソコンに取り込んだ画像を調整していきます。
どの学生のマケット写真も、本物の展示空間を撮影したような仕上がりに。
最後は、それぞれが出来上がった画像を用いてプレゼンテーションを行いました。
図面やイメージ図だけでなく、マケットを用いて展示プランを考えていくと、自分も、それを見る側もイメージが沸きやすくなるのですね◯
参加者の皆さん、お疲れさまでした!この経験を生かして、制作に励んでくださいねー!!
オノデラユキ先生、ありがとうございました!!!