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自己紹介

京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

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『4回生』カテゴリーの投稿一覧

エリアの使い方

4回生☸ 二人展 本日開催 ☸

つぶやきたり展

中根彩也子

北條さきこ

2010 4/19mon. – 4/23 sat.

場所:ギャラリー凹

ここは街や大学内にあるのギャラリーではなく、

♛版画コースのある対峰館3F 311工房近くにあるエリア

ギャラリーのようなスペースとして作品展示してます♛

✪今週土曜日までです✪

一度立ち寄ってください!

聞く、話す、、

今日は雨がジャンジャン降っていますね☂そして寒いですね〜


♖池垣先生が教壇に立たれている姿は一年ぶりになります♖
これまで1回生、年度始めの授業は長く先生のご担当だったので、この姿は見慣れた感じですが、
なんとなく久し振りな気もして、少し不思議な気分です^^


先生の研究室にて、4回生のゼミ。
昨年度は臨時で山口ゼミだったので、この1年間の事やこれからのこと。
話題は色々ありそーですね♣


こちら武蔵ゼミ。
先生の作品を真近でみせて貰っていると、
まだまだした事のない技法を試してみたくなりますっ!

お帰りなさいませ!!!


✬約1年ぶりの登場✬

✰✰池垣教授がスペイン・サバティカル(研究)から帰って来られました✰✰

さっそく3,4回生による❖ゼミコン開催 ❖

みんな楽しそー^^

✿活気に満ち満ちてます✿

こんな時、カメラを向けるとこの通り、

いい顔ですね〜☺☺☺

もう一つ☺いい笑顔☺


池垣先生が帰国されたという事は、
山口先生と山口ゼミ生達(特に4年生にとっ て)はお別れ。

【もちろん、これからも関係がなくなる訳で はありませんが・・・】

「先生1年間お世話になりまし た!ありがとうございましたっ!!」

と、

✦✧感謝の気持ちがプレゼントされました✧✦

♡山口先生大喜び♡

さすがシルクゼミ☫Tシャツにシルクスクリーンですね❤

ですね〜

♦2次会♦

池垣先生を囲み、かなり盛り上がりをみせたゼミコンは
夜遅くまで続いたのでした〜☪☪☪


✲みなさん、帰りはくれぐれも気を付けてね✲

もしかして、初公開!?

ジャーーーーーーーーーンッ♦*

2009 The 41th Exhibition of Graduation Works,Kyoto Seika University が届きました☺☺☺

さて、
中は???

版画コースのページ

ほぅ〜

生作品が♛1番♛ですが
画集で見るのもいいですねぇ、
シマッた感じがする♘♞

卒業生達は卒業式の日に渡されるはず。

フライングで見せてしまった!

実物をお楽しみに〜〜〜☻☻☻

PS.大学院用もありますよ♕

3人が発表

今日も石田大成社ホールにてシリーズで開催だったグループ展を紹介します。

THE NEW FACES from printmaking

今年で5年目(おおよそ)となる
❖若い版画家を中心とした作品展です❖

第1集:2009/12/8(Tue)→19(Sat)
4回生・南江有哉クンが出品

版画ではないですが・・・
彼のフィギアは精巧にできてます★
姿や表情も印象的

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

第2集:2010,1,19(火)-1,30(土)
2回生・迫鉄平クンが出品

こちらも版画ではありません。。。
色んな素材を貼付けたりドローイングを加えたり、
コラージュのようなスクラップブックのような作品。
「スタンダード・シリーズ」
時間、場所、重なる想い、そんなものを感じます

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

第3集:2010,2,16(tue.)-2,27(sat.)
4回生・田村智子さんが出品

またまた版画ではありませんが。。。

手漉きの和紙にヘアピンを並べ錆を定着。
記憶、時間、痕跡、女性像、

ポートフォリオ展搬入!

☂寒雨☂

キノプリントに引き続き<3/2>にお知らせさせてもらった版画小作品展の☆搬入☆の模様をお送りします。

関西のを美大生を中心に
計80点以上!の作品がズラッと!!観れます◉

小品とはいえ、
これくらいの数が並ぶのはそうそうないですよ★

学生のみの大学もあれば本学のように教員参加の大学もあります。

◎◎版画コースは他大学と比べ参加作品数が多め◎◎


作品が入ってるので当てないように
気を付けて運びます。

なんかいっぱい抱えてるケド・・・大丈夫?

キノプリを展示してますが
♦場所によって展示方法も変えます♦


より良くみえるよう、
作品を床に並べ、どう展示するか相談中。

全体の様子もよくみてみて!

☆★展示始まってます★☆

色んな版画が一堂に!!
きっと版画の幅の広さを感じてもらえるのではないでしょうか!?

⦿⦿是非ご覧下さい⦿⦿

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
関西七大学 版画ポートフォリオ展

2010年3月2日(tue.)-3月13日(sat.)
11:00-19:00(最終日は17:00まで) 日・祝休館
@石田大成社

参加大学:大阪芸術大学/京都嵯峨芸術大学/京都市立芸術大学/京都精華大学
京都造形芸術大学/倉敷芸術大学/成安造形大学

キノ KINO 木野プリント

☀今日は春のような陽気ですね☀明日も暖かいようですよ☼

展覧会直前の大仕事
それは

搬入

先程展覧会案内をさせて貰ったKino Print 2010


日曜日に搬入作業をしました。

慣れていても難しい搬入。

不慣れな4回生にとっては一段と、
小さいサイズであっても40点近くある作品の展示には
苦労していたようでした。

全体構成、

隣り合う作品との色や絵作り、間隔のバランス、

壁、窓、柱との距離間、

ライティング、

キャプション(作品データ)、

その他もろもろ

細かいと思える箇所も
少しの事で大きな影響となります。

最後まで気を配らねばなりませんよ!!


よく見えませんが、
テグス(透明のヒモ)で作品を吊るための調整をしてます▲

完成系は

ぜひゼヒ
✧✦✧展覧会場ARTISLONGでっ✧✦✧

⁑⁑やったね⁑⁑

お祝いが遅くなってしまいましたが
★★版画コース4回生、田村智子さんがとよた美術展2010で入選★★

「とよた美術展」は将来に活躍が期待される芸術家の発掘および創作活動の奨励と芸術文化の向上を図る目的で3年に一度、全国から作品を募集する公募展。

受賞作はコチラ▼

vestige#06

[痕跡、記憶、時間]

和紙、パルプ、ヘアピン、

田村さん、おめでとうっ!!!
♦♢これを気により一層ガンバレッ♢♦


また入選した作品の展覧会が開催されてます。
Toyota Art Competition―とよた美術展2010 入選作品展

会期:平成22年2月6日(土曜日)~2月28日(日曜日)(月曜休館)
会場:豊田市美術館 1階 展示室6-9

関西圏にお住まいの方にとっては豊田は遠方ですが
お近くにお住まいの方、お時間ある方、
美術館もステキです。是非どうぞ!

net記事▼
http://www.city.toyota.aichi.jp/division/da00/da05/1199590_7222.html

豊田市美術館HP
http://www.museum.toyota.aichi.jp/home.php

とよた美術展 2010パンフレット
http://www.city.toyota.aichi.jp/pressrelease/__icsFiles/afieldfile/2010/01/27/tirasi.pdf

✩ピカピカ✩

今日は各工房&教室の✫大清掃大会✫

@木版工房
◎でもココはわりといつもキレイです◎


いつも使ってる道具を美しく✧✧

道具が汚れていたら思うような制作に繋がらない事もあります!
そして
道具は大切に使い、長持ちさせたいものです。

PC関係はホコリが嫌い⚡⚡
水分もキライ⚡⚡

丁寧に掃除します。

掃き掃除も拭き掃除も。

年に何度か工房がピッカピカになるのです✦✦

そんなにお目見えしませんがジャンボローラー”を持っています!
大きな作品制作時に使用します。
手前が通常ローラー。こんなにも差がっ!!
持つだけでもか弱い女子には一苦労。。。
インクをつけるのは大仕事!?


@ポリマー工房

★工房にも感謝★


教室のそうじが終わると
今度は教室の移動をします✪

学年が上がるにともない教室もかわるからです。
❖❖4月から場所も新たにスタート❖❖

最後の授業は・・・

◆未公開授業◆の紹介

先日の卒業制作展会期中

京都市美術館の会場で作品の前に
人が集まっているので覗いてみると、

4回生の授業を担当されている、清水先生作品批評が行われていました。
そう、この授業の最後美術館にて、完成作品を展示した状態で行われました。
そしていつものように鋭く作品を批評する清水先生、
これまでの授業で批評されていた作品の改善点から、
現在の作品プレゼンテーションについて、
今後の作品の方向性など、一人ずつ批評が行われました。


清水先生の批評で気がついたことをメモる学生たち。
次回の制作にいかせますよーに!
「この距離から見ると大丈夫ですねー」
作品から少し離れた所から鑑賞。
近づいて行くと、、何やら、、
先生の作品へのツッコミ!
「なぜに?」「なぜ?」の連発!!
またまた作品の改良点が見えてきました✧✧

今回、版画コースの学生達はそれぞれが制作と向き合い
頑張って作品につながりました。
出来上がった作品も好印象でした✩