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自己紹介

京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

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『紹介』カテゴリーの投稿一覧

明日から授業はじまります

実は2008年度の授業やイベントなどの紹介をすべてできてません。残念。。。
明日からは09年度の新たな授業をむかえます。
今後もたまーに08年度の話題もしたいと思います。
2日〜7日はオリエンテーション中で、まだまだ春休み感もあり、学生もまばらなので、
今日は2/26にご案内させて頂いた
exhibition“ a store of … 00902 ヘタMAX2009 ~イチゴとチョウのカンケイ~ @apron ” 岸 雪絵
の展覧会風景を紹介させて頂きます。


約20cm角の作品( piece)を張合わせて壁紙を作る感覚で、少しタイルのような作品です。
リトグラフを使って殆ど作っていますが、中にはリトグラフに似せたドローイングが多数混ざってます。
パターンが幾つかと、単独のもの、似ているものが幾つもあります。
連続と反転を繰り返したり、それが崩れたり、パターンを利用しながら別のイメージに移ってゆくようにしてます。

↑↑展覧会を観に来てくれたハンガコースの学生達。
彼女達は搬入を手伝ってくれて、改めて展覧会にも来てくれました!!!
☆◆☆ありがとう☆◆☆

@信濃橋画廊

こんな小学校もあり!?

4/2にご紹介した「版画小学校」の展示風景です☆
桜がキレイなこの季節、週末ともなると京都の町中は沢山の人!
元立誠小学校は木屋町通り沿いにあります。
桜並木でもあり、京都のど真ん中にあるので、
3日間しか展示してなかったのですが毎日100人近くの方に観て頂けたとみんな喜んでました!
みなさま、⦿ありがとうございました⦿


ごとに作品を展示したり、黒板やイーゼルなども使いました。

↑教室から見た校庭。みなさんお花見を楽しんでおられますね〜◉◉◉


↑ワークショップの<消しゴムはんこ>
階段の壁にポン!ポン!ポン!

↑武蔵先生と参加学生
すごい逆光。。。
↑もう少しで搬出
⁑お疲れさま〜⁑

16:00から!!!


今年、版画コースの客員教授として着任される

畠山 直哉さん

入学記念講演が、本日16:00〜行われます!!

もうすぐです!

畠山氏は今、日本を代表する写真家です。

▽▲▽ありがとうございました▽▲▽

別れの季節
2008年度ハンガコースで授業を担当して頂いた非常勤の先生方は沢山いらっしゃいます。
講義の授業を含めて20人を軽く超えます!その中で残念ながら今年度が最後となってしまった先生方をここでご紹介します。

モヤ・ブライ先生(2回生授業担当:ブックアート&多色水彩木版画)

橿尾 正次先生(2回生授業担当:ドローイングから立体を制作)

飯貝 孝介先生(3回生授業担当:MacCG、その他パソコン関係など。そして、このブログを立ち上げて下さいました★)

五十嵐 英之先生(3回生授業担当:ポリマー版画制作)

林 泰子先生(4回生授業担当:作品について色々と考察しました)

大野 経典先生(1回生授業担当:多色水彩木版画・基礎)

三上 景子さん(技術補助員:物品の貸し出し、イベント準備など)

大学でお会いする事はしばらくできないかもしれませんが、
またお世話になる事があるかと思います。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
◎本当にありがとうございました◎

先生方に代わられて今年から担当される新任非常勤の先生がたくさんおられます!
追々ご紹介していきたいと思います★

*あと2日で次年度がスタート*

工房の管理やイベントなどの手伝いをがんばってくれた研究生。
☆ありがとう☆
(↓↓真ん中の二人)

研究生は1年間だけです。そろそろ本気で学校の施設が使えなくなりますね。
そんなある日、
二人が集まってたので何かな?と思ったら
公募展の案内ポスターを見てました。
3F-資料室付近に展覧会の案内を紹介するコーナーがあるのですが、
そこには他に講座、公募展、就職など、色んな情報を常に掲示してます。
たまーに展覧会の招待or割引券も置いてますよ☀
新着情報があるのでときどきチェックしてください!

それにしてもこの手の動きは???

お疲れさま!

先日ご紹介した<関西七芸術大学 版画ポートフォリオ展>
搬入
オープニングイベントの様子です。
まず、各大学に割り当てられた壁に、どんな展示にするか、配置を考えます。

全ての作品を一旦並べて、順番や高さ、幅など、ベストを探ります

基準線ヒモで張りクギをいれてゆきます。

壁に掛けてみて、さらに調整していきます。

他の大学も作業してます。7大学もあるのでかなりの熱気です!!

ほぼ完成

⦿展覧会初日⦿

先生やギャラリー責任者さんの挨拶があって、
各大学の学生によるプレゼンがあり、

セイカハンガは版画技法の説明や工房紹介を含んだおもしろ映像に仕上がりました!
結構力作でコースとしては盛り上がりました!
その後、立食パーティーが行われました◎

そんなこんながあった4回生も明日、ついに卒業です!

3/3のオープニングは・・・

先日開催されてたRe:print work in progress 2009(院生と研究生によるグループ展)の
展示風景と、オープニングパーティーの様子をご紹介します★

自分たちの展覧会場で作品を前に話す機会はやはり貴重なものです。


↑会場の一角を仕切り、ライトは使わず、
スポットライト
LEDプロジェクターを使った作品を展示。

オープニングパーティーでは軽食ドリンクを出しました。
今回の展覧会に合わせてを作って来た学生もいました!!

切り分けてます*おいしそうですね〜*

来て下さった多くの皆さま、先生方や友人達に
感謝

こんな感じでした

<1/21>,<1/26>に紹介しました1回生有志による学年末展覧会、
ゆるしてやったらどうや展の様子です。

*受付嬢達*
こんなに迎えられるとちょっと緊張します。。。



↑この学生は、パネルで仕切ったブース全体に作品を貼ったり、雑貨が並んでいたり、普段の制作スペースのな展示にしてました。

版画だけでなく、ドローイング、ペインティング、オブジェ、いろいろ観れました。

帰ってきた学生

半期留学していた学生(3回生)が帰って来ました。
その帰国報告という事でそれぞれの留学先で制作してきたものを学内で展示をしました↓
一人はアメリカのRISD
↓あちらの様子は10/3のブログで少しさせて頂きました。


もう一人はイギリス、スコットランドのGlasgow Shcool of Art


グラスゴー美術学校:建築家チャールズ・レニー・マッキントッシュの出身校であり、その校舎は彼の代表作品です。1845年に造形と建築分野からなるGovernment School of Designとして創立され、その後1899年に現在の場所に移転。School of Fine Art(造形学科)、School of Design and Craft(デザイン学科)、 School of Architecture(建築学科)の3学科から構成され、総学生数約1,400人の英国およびヨーロッパでも評価の高い芸術専門大学

チラシもできました★

ど迫力!

1/8のブログで紹介しましたベランアルシュ ロール 400g 1,230×100M
いよいよケースから取出しました!!
ケースから出すのも3〜4人がかりですっ!


この厚み、スゴイですね〜
向こうに学生がいるのですが、少しはこの長さが伝わるでしょうか!?

梱包材を外すと、汚さないように丁寧に扱わないといけません!
1M-400gもあると、紙の厚いですし、しっかりしつつ、やわらかさもあります。

入刀!

ザクッ!という感じで、フェルトを切っているようなちょっと不思議な感覚です。
刷り心地はどうでしょう?
たくさんあるので、色々試してみたくなりますね〜

次回更新は2/2です