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京都精華大学 版画コースのブログです。 版画コースの授業やコース関係者の展覧会情報、様々なイベントをご紹介します。また、版画技法についても簡単な説明をしています。

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『授業風景』カテゴリーの投稿一覧

4回生最初の

合評会が行われました。

展示の準備。
 

マイクを持って
まずは自作をプレゼンします。

緊張しますが、思いの丈は語れてるでしょうか!?
 

今回は大学院生の部屋兼展示スペース2Fエレベーターホールを使用。


教育実習に言っている学生も何に書いてそのコ達は、展示を済ませ、作品コメントを残しての発表となりました。
「教育実習もがんばって!!」


今回の作品制作で自分が感じた事、

クラスメートの作品からの刺激、

先生方からのアドバイスを受け、

次回作の制作に繋げていきます。

✳✳明日以降は対峰館3Fにて展示を1週間程していますのでゼヒ観て下さい✳✳

第1回目の

昭和の今日、京都精華大学では

❀春のオープンクラス❀開催

大学生の授業をオープンにする日です。

✻✻✻どなたでも大学に来てもらい制作の様子や作品を生で見てもらえます✻✻✻
 

たくさんの高校生や保護者の皆さん、先生がいらしてました✴

版画コースでは1回生の課題作品や卒業生の作品展示。

 

各学年の授業

3回生/レーザーエングレーヴィング

 

2回生/PC基礎

2回生/写真基礎

 

1回生/ドローイング(オリジナル竹ペンで描く)

 

大学院生/制作と展示


 

4回生/それぞれの自由制作

 
 
実際の大学の様子を肌で感じてもらえたでしょうか!?

6月にもオープンキャンパスを行います。

ゼヒまた大学に遊びに来て下さいね☺

展覧会を開催するには

今日は雨降り☂この後も雷を伴い激しく降る所もあるそうです☂⚡
お気を付け下さいね

4回生の授業 

《テクニカルライダー》
メディア系の作品制作される方の中で使われる用語だそうです。
作品全体に関わる要素をすべて記した書面(データでもある)。

展示空間(サイズ、素材、状態・・)、
機材(音響、照明・・)、
電源(工数、電圧・)、
スケジュール(日程、日々の内容、スタッフ・・)、
作品の説明(全体図、重量・・)
などなど、ありとあらゆる事を明記する事で、
例えばもし展示予定の現場に作者側がいなくても、第3者がセッテイングできる位まで示すもの。

これを作成し、共同制作を行う予定


聞き慣れない言葉も出てくるので✱板書必須✱

でも、
共同制作はあくまで予定なので、

どうなることやら・・・


担当は粟津一郎先生
よろしくお願いします!

聞く、話す、、

今日は雨がジャンジャン降っていますね☂そして寒いですね〜


♖池垣先生が教壇に立たれている姿は一年ぶりになります♖
これまで1回生、年度始めの授業は長く先生のご担当だったので、この姿は見慣れた感じですが、
なんとなく久し振りな気もして、少し不思議な気分です^^


先生の研究室にて、4回生のゼミ。
昨年度は臨時で山口ゼミだったので、この1年間の事やこれからのこと。
話題は色々ありそーですね♣


こちら武蔵ゼミ。
先生の作品を真近でみせて貰っていると、
まだまだした事のない技法を試してみたくなりますっ!

最後の授業は・・・

◆未公開授業◆の紹介

先日の卒業制作展会期中

京都市美術館の会場で作品の前に
人が集まっているので覗いてみると、

4回生の授業を担当されている、清水先生作品批評が行われていました。
そう、この授業の最後美術館にて、完成作品を展示した状態で行われました。
そしていつものように鋭く作品を批評する清水先生、
これまでの授業で批評されていた作品の改善点から、
現在の作品プレゼンテーションについて、
今後の作品の方向性など、一人ずつ批評が行われました。


清水先生の批評で気がついたことをメモる学生たち。
次回の制作にいかせますよーに!
「この距離から見ると大丈夫ですねー」
作品から少し離れた所から鑑賞。
近づいて行くと、、何やら、、
先生の作品へのツッコミ!
「なぜに?」「なぜ?」の連発!!
またまた作品の改良点が見えてきました✧✧

今回、版画コースの学生達はそれぞれが制作と向き合い
頑張って作品につながりました。
出来上がった作品も好印象でした✩

どう?上手くいってる?

4回生の制作の様子をご紹介します。

スタジオに設置された大型インクジェットプリンターPC上で描いた作品をプリント★
データが大きいので出力に時間がかかります。

液晶で見てたものが実際に手に取れるとようになるとちょっと嬉しい。
迫力ありますね〜

大きな水性木版画を作ってます。
つなぎの作品なので、ツナギ目に気を付けないといけませんね。
さわやかな色ですね〜
しかもステキな笑顔♡

コチラも木版です。
大きい作品となると全体にインクをのせていても端が乾きやすくなるので摺る直前は特に★要注意★

主版。
輪郭線のような版でイメージの全体を左右する。


リトグラフ工房にて。
細かな技法について先生からレクチャーを受けてます。

ポリマー版画を制作中。
細いラインで女の子のイラストを描いてます。

先輩達のキノプリント(4回生有志による版画集)を見てます。

今年はどんな感じになるかな?

ライトボックスでトレース(描き写し)作業

100%タマネギ紙。
玉葱が別のカタチに変化しました。

徐々に焦りだす

4回生、清水先生の授業<9/25>では、毎週2〜3人の学生が順番に作品批評を受けてます◎

これまでの作品と、現在進行中の作品を観てもらい、
作家として表現するためであったり、
卒業制作に向けての大きなアドバイスとなってます◉◉◉

水性木版画で作品展開していて
“時間の経過”をテーマにしています。

メッシュにシルクスクリーン自分や家族の写真画像を刷ってます。
どんなカタチでのみせ方にも悩んでるそーですが、何を選びとるかがもっと大切。

自分のも人のもどんな講評になるのかはとっても気になるもの。

“痕跡”をテーマに色々な表現方法を探ってます。
手漉きの紙に主に人型にヘアピンを並べてピンのをつけた作品など。


アニメーション制作に励んでるコもいます。
お手製のぬいぐるみをデジタルカメラで撮影し少し動かしてはまた撮影。それらを繋げて動画にするコマ撮り
手が写ってしまうので、一つづ手を消す。という気の長い作業を日々やってます。

とある日の公房で

集ってる4回生。
真ん中にはパンダのぬいぐるみ
癒しですか??

☆★みんなガンバレ★☆

卒業制作に向けて

台風18号はあっという間に過ぎてくれましたが地域によってはその猛威をふるっていますね。
被害が拡大しない事を願います*

4回生卒業制作を考えつつ、それぞれに制作を進めています。
それと並行して就職活動もがんばってるようです。

担当松尾 惠 先生(非常勤)
MATSUO MEGUMI +VOICE GALLERY pfs/wのギャラリストでもあります。
よろしくお願いします!
現状の作品を観ながら、一人づつ話をして、卒制に向かっていきます。

本作品に取りかかる前のドローイング、エスキース(全体の構図などを目的につくる試し描き)は*大切*
(ポリマー版画)
仕上がりはどぉ?

思い通りかな?

彼女は最近ペインティング作品を沢山制作してます。
パネルに穴が空いてるけどそこには何がくるの!?

版木に下絵を写してます

コラグラフ制作中
それぞれの版にインクをつけて配置します。
ちっちゃい版は置く時にもめくる時にもちょっとキンチョー*

こういう季節になってきました*

今日は後期最初△4回生合同合評会△

ですが、いつもの作品プレゼンテーションではなく、
卒業制作に向けての作品と展示プランなどのプレゼンテーションでした◎

休憩中▲
展示替えしてます。

今はプラン段階で、試作を重ねていく状態であり、
また色々と変更点が多いと思います。

でも、いよいよ!卒業制作を多いに考えて作品制作をする時期に突入してきました。
まだ9月だから・・・
と思ってるとあっという間に11月、12月になってしまいます!

4回生の皆さん!
気を引き締めて取り組んでいって!!

作品制作のために*

♢版画コース:4回生対象のオープン授業第1回目♢
何がオープンかというと、この授業はハンガコースの学生だけでなく、他のコースの学生も受講できます⦿
この授業では作家として表現する方法の基礎を習得するものです。

実は後期に備えて事前講義がありました。受講学生は夏休み前にポートフォリオ(作品集)を提出しています。
それを先生が検討され、まず第1回目にその評価をされました。

また、作品制作にも取り組んでいます。(きっとそのはず)
次回からはいよいよ先生が数人づつ作品講評されます!

講師清水 穣先生(非常勤)

清水先生は芸術評論家でもあります。
新任の先生です。
よろしくお願いします!

辛口批評<とてもクリアーなご意見>だったそうですが、
作品がパワーアップするようにがんばれ◉