2008年10月17日(金) 15:44
◆はがし刷り技法◆
油性凹版技法の1つで版木にシリコーンや、彫刻刀を使って凹凸を作り、油性インクでプレス機を使わずに刷る版画。
◇白い部分がシリコーン
◇一度、インクを全面に塗ってから余分なインクを拭き取った状態
◇木工用ボンドを塗ります
◇紙を置いて密着させる
◇木工用ボンドが乾いたらゆっくりと紙をはがします
◇完成☀
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2008年10月17日(金) 15:44
油性凹版技法の1つで版木にシリコーンや、彫刻刀を使って凹凸を作り、油性インクでプレス機を使わずに刷る版画。
◇白い部分がシリコーン
◇一度、インクを全面に塗ってから余分なインクを拭き取った状態
◇木工用ボンドを塗ります
◇紙を置いて密着させる
◇木工用ボンドが乾いたらゆっくりと紙をはがします
◇完成☀
2008年7月1日(火) 13:11
銅版画で使う特大プレス機の使い方を教えてもらってます。
銅版画はこの機械に銅版と紙をセットして、機械により圧力を掛けて刷ります。
↑圧力を掛けてます。
↑圧力以外は全自動で動きます!
2008年5月27日(火) 13:20
木版は版木に板目を使う事がポピュラーですが、固い木口を使う方法もあります。
とても固いので、彫刻刀ではなくビュランという道具をつかって彫ります。(写真左の丸い持ち手が付いてる物)
大変細かい線や点を彫る事ができます。
この木は椿。作業しやすいように磨いてます。
2008年5月22日(木) 20:06
先日の続編。
机に紙をおく→紗枠を取り付ける→そこへインクをおく→スキージー(刷るための道具。手に持ってます)で、力を入れて一気に刷ります。
刷り具合をチェック中
大きな物だと力が分散しやすく均一に刷る事が難しくなります。その場合2人掛かりで刷り上げることもあります。その姿はこちらにも力が入る程です。
2008年5月20日(火) 13:58
孔版/シルクスクリーンの行程の一部を紹介します。
どんな絵にするか決めた後それを原稿にし、感光乳剤(光に反応する液体)を塗った紗枠(版)を感光させて製版します。
写真は露光機に原稿と紗枠をセッティングしてる所です。
光を当てた後、余分な乳剤を水で洗い落とし、乾燥させると製版完了です。
乾燥機。この中に版を入れて乾かします。