『合評会』カテゴリーの投稿一覧
2010年7月14日(水) 21:58
今日は☔☂大雨☂☔
各地で警報もでてますね。
セイカ大学でもその影響で、本館が浸水したり、色々あって皆さん大変そうでした!
お疲れさまです。
✪帰宅道中お気を付け下さいね✪
昨日の予告通り 4回生/前期末合評会
前回より、大型の作品だったり
組作品などが多くみられたような気がします。
✮夏休み課題も出ました✮
いよいよ卒業制作の作品に向かっていかねばなりませんね!!
夜 ☽・☽・☽
賑やかなプレゼンルーム
長岡ゼミ生の親睦パーリーが開かれてました☆☆☆
交流のトキ。。。
4回生は合評が終わって一段落。という表情。
3回生は合評が来週に迫ってはいますが楽しそう
長岡先生、
何かが降りて来そうです!!
イヤ、もう降りてますね。きっと
本当は‘トンボを呼ぶポーズ’
2010年7月13日(火) 21:43
さっきはすっごい☂雨☂でしたね〜
大丈夫でしたか?
京都は本格的に祇園祭weekです♪
にも拘らず、このお天気!
ガーン⤵⤵⤵
四条烏丸周辺には、もうすっかり鉾や山が立ち、
昨日今日は“曵き初め”といって
老若男女、誰でもが綱を曵き、大きな鉾を動かすことができる行事がありました。
山鉾巡行と違って、参加できるのが楽しい♬
明日からの3日間は出店があり、町家でも家宝等が見られたり、
毎年、賑わいます*✧
一度は見て欲しいですね〜✦✧
ハンガコースの学生達は合評week!
トップバッターは大学院。
展覧会を考える学生がいたり、
そろそろ修了の事を見据えたり、
でもまだ何だか余裕の表情ですね。。。
明日は4回生。
夜遅くまで制作に励んでます!
書に、シルク!?
彼女は《段》持ちらしいです✰スゴ〜✰
みんな、ガンバレ〜⚐⚑⚐
2010年6月3日(木) 21:32
おぉ〜なんだかバレエのように*✧美しいフォーム✧*
彼女は「雁皮刷り」をしてます。
雁皮刷りとは、
雁皮という非常に薄い和紙に、台紙となる洋紙(ハーネミューレなど)に糊で貼り込んで刷られた作品。
結構難しいので、経験と技が要求されます!!!
この雁皮刷りのメリットは、
1.とっても細かい調子まで拾い上げられる✦✧✦
2.イメージの部分だけ和紙特有の美しい色になり、作品の見栄えがグッと良くなる✦✧✦
特にモノクロの銅版画や木口木版画作品の場合、台紙の白にインクの黒、さらに雁皮の色が一色加わることで作品に膨らみが出る!
その方法の詳細はまた何かの機会にお伝えしたいと思いますが、
とりあえず、
⚑ カ ン タ ン 説明⚑
水を張ったバットにインクを詰めた銅版を入れ、雁皮をその上に浮かせて銅版ですくいとる✯
そこへ糊を薄くひき、普段と同じように刷り上げるというもの
先程の美しいフォームは実は雁皮摺とはあんまり関係ないのです。
大きい紙を置くのにあのフォームが良いだけだそうです。
大学院生の合評。
↑融ける作品
以前からよく登場しているシリコーンにお金が刷られたもの。
今回のはお金が殆ど中に入り込んだままの状態のよーですね。
大学院生は特に制作時間が長いのですが、
大学においては制作時間が長い=施設を使う。に必要なもの、それは
【施設使用申請証】
事業時間外の時間帯に使用する場合に必ずいるのですっ!
担当の先生に許可を得て、警備さんに届けを出さねばなりませんから、
版画コースではこの届けを1週間前までに提出!
と決めております。
学生の皆さん、この事を忘れずに、
機械の扱いや電気などには気を付けて、制作に励んで下さい⚑⚑⚑
2010年6月1日(火) 21:21
昨日に引き続き、今日は2回生の平版(リトグラフ&ウォータレスリトグラフ)の合評会でした♣
2つの技法を2作品づつ(又はそれ以上)提出。
2回生、1回生の時に比べるとプレゼンにも慣れてきているかな???
合評会は作品の話を聞ける✯✯絶好のチャンス✯✯
上手く刷り上がった時の嬉しかった♪思い
の話もあったかもしれません。
その反対、
ゼンゼン思い通りにいかなかった苦労話もあった事でしょう
それが終わるとキャプション(作品の内容が記入されたもの)を付け、
✷展示✷
そして
❃清掃大作戦❃
工房は他の使用者のために、
次回の作品制作をスムーズにするために、
✧✧キレイ✧✧に
制作とは実はとっても重要な事なのですっ!!!
コレ⇑は刷った作品をピンッと張るための水張り板のお掃除。
水張りテープ剥がし中。
展示@対峰館2Fエレベーター前
みなさんゼヒどうぞ!
6月1日は色んな記念日があるみたいですが、その中でも版画コースに関係があると言えば
『写真の日』(日本写真協会により設定)
奇しくも明日、
芸術学部メディア造形学科客員教授
畠山直哉氏レクチャー
「版画と写真」を開催✪
日時:6月2日(火) 13:30 – 15:00
会場:京都精華大学 黎明館L- 101教室
参加無料、申込不要、先着順、定員300名(満員の際は入場をお断りすることがあります)
畠山先生は日本を代表する写真家のお一人です。
ぜひぜひお越し下さいませ✦✦